インドで会ったアイツと再会
それは突然のことだった。
まさかあいつと再会するとは。
初めてインドに行ったのは19歳のころだった。
次に行ったのは22歳のころ。
→そのころのインド日記
熱いあの国で歩きまくり疲れ果てたおれを救ってくれるのはいつもあいつだった。
ジャスコの食品売り場でアイツと再会。
インドに行ったとき、感動するほどうまかったマンゴー。
そのインド産のあいつ!
最近なんだかもてはやされているアルフォンソマンゴーというのがあったのだけれど、なんだか小さかった。
インドではお目にかかったことがない小ささだったので、なんだかガッカリしたので次の日にまたジャスコに行ってみた。
アルフォンソさんは居なくなっていたが『バンガンバリ種』というのが居た!
こいつはデッカイ。
インドで喰ったやつに似た感じ。
なにより名前に『頑張り』と入っているのが、やってくれそうだ。
580円という値段にもビックリした。
ぜいたく品じゃないか。
でも買いました。
道で食べました。
うまかった!
やってくれるぜ!
でも、やっぱり死にそうな灼熱地獄の現地で喰ったほうが本領発揮!と思いました。
高いし、あんまり輸入しちゃうと現地の人が高くて買えなくなりそうだしなあ。
うちではカレーリーフやバナナも育ってきて、日本インド化計画は着々と進んでいる気がします。