映画の世界に紛れ込んだような雨上がりの商店街

『ヒッツキ画報』の打ち合わせ&即興製作のため、飯田晃一と大久保にいってきた。
まずは行きつけの南インド料理屋さんのムット2号店で待ち合わせ。
ムットさんはお休みだったけど、娘さんとシェフの兄ちゃんがの笑顔がうれしいね。
2人とも日本語が苦手なので、勉強中のタミル語でたどたどしい会話。
お店がマンションだし、なんだかチェンナイで現地の人のお家でご飯食べてるみたいな感じ。
タミル語で「あなたお兄さん、わたし妹」と言われて、まるで家族の一員になった感じでした。


こんどのヒッツキ画報はムットさんも重要です!
料理もうまいし、ぜひ皆さんも行ってみてくださいね。

レモンライスセット オススメです。




そのあとファミレスで即興制作!作文、作画、編集、広告まで2人で意見を出しながらどんどん出来ていく。
このスピード感がいいねえ!
夕方になって混んで来たので退散。


電車にのると中央線がトラブル。
中野まで行ったら大混雑していて嫌になったので、2人で中野のすばらしいお店スバにいきました。
「タパさん、お腹すいたよーう!」といったらこれ

ごはんの盛りが半端じゃない!
ここもムットさんに負けず劣らずアットホーム。
ネパール料理がうまいです。



腹一杯になりすぎたので歩くことに。
中野から中央線沿いを西へ西へ
途中の商店街の雰囲気が、まるで映画のようだった。

雨上がりの空気が奇麗で光線がボワ〜っとするのが堪らないなあ。


なんだか夢の路地裏に迷い込んだみたいだ。


けっきょく、中野から吉祥寺まで歩いてしまった。