思考のフィルターを取り外し夢のようにとりとめもなくそのまま投影する

ここんところずっと顔割れシリーズを作っている。
いろいろなのが出来てきた。
山ほど作るぞ!と意気込みいっぱいに作ってます。

でも、飽きっぽいので平行して他のものが作りたくなる。
結果、部屋の中に未完成の作品が積み上げられていく。

いままで追求していなかったこと、考えるのをストップさせていたこと、適当にしていたことは全部返ってくる。
答えをつかんだようでいて、地に足がつかない。
地に足をつけないように踏ん張っているのか。
感覚は鋭敏からだは不健康
充実した退屈な感じ
脳みそをしばりつけるメリケンサックでコンクリートを叩くんだ
呼ぶ声は我知らずはだんの覚悟で読売ジャイアンツ新聞協会の奏でるラッパの音が君の耳をつんざいたとき、恐竜時代の五万人の素人はカッパ巻きの伝説を語るだろう。
ボヤボヤしているソノ危難をロープにふれ!
返ってきたところでウェスタラリアットをお見舞いしてやればスカっと吹き飛んでゴキゲンな白いモザイクが幅広のレールを走るだろう。
ヤー!がんばれ脂虫。
人体の決裂が判断をつけてくれるさ。
催せいまこそ肛門の地獄蝿とピエロかにパン。
押せ!カチっと押せばすぐ済むのだ。
森に住んでいるのか風に住んでいないのか。
頭で考えるのではなく頭に浮かんだものをフィルターに通さず自動手記的に入力。
意味は無い、意味は無いという言い訳。
かっこつけた言い訳でうやむやにしているうちにすぐに向こうに行ってしまうんだ。
すぐにマムシに気をつけていけ!
鶏にも!!

これぐらいにしておこう。
何も書く事なんかなかったんだ。
おやすみベイベー!!

思いついたことをそのままキーボードに打ち込んだら、日記になったので、これは楽だと思った。
これをしばらくつづけてみようと思う。

しかし、それは日記なのか、日記というより頭から垂れ流しになった意味のない言葉
言葉になる前の言葉がわかるのか
言葉になる前の言葉が分かる前に
そもそも言葉
そもそも物とは物、物、物
言葉、事、事、事
関係性がなければすべて同じ物同じ事ことばも物も
モノトーンのMONOヨーコ、ニューヨークで立ち小便をしてきたばかりのプッディングが道路を埋め尽くし始めたぞ。
もういいかい?早く隠れないとサメトンボがやってくるのさ。
君の黄色い帽子の隙間から生えている雑草を一本おくれ、シドニ−あたりで流行ってる流行病が地球の果てで見たことのない惑星を否定!!
暫く!暫く待った甲斐があって坊仙人が山からワナゲ、かかった小僧は束になって土に潜るんだ。
そこから見えた竜宮城でモリー博士の研究成果を待っているフリなら勘弁してくれよ見えるんだ見えるんだ何が?物が?物でないのか、関連性関係性、空想女王が空想の生き物を束ねる糸の輪。
横からやってきた線が上に流れ放射される100000の糸に輪になって巻き付くヘビトンボの化石に未来はあるのか?ないのか?
ワシより大きいじゃないか。こんな言葉、変わり続ける脳の中の科学物質にニューロンも戸惑っているぜ。
ヘイ!爺さん、コーヒー色のピンクホヤを持ってきてくれないか。待ちに待ったムエタイ選手が華麗に決めてくれたストライクガターガターガター!ガタ!ガタ!ガタ!ガタ!
潟という感じがくしゃみをするイヤミにしか見えない。
銭湯の背景は銭湯の背景は銭湯の背景は富士山でよろしく。
なぜならすぐに溢れてしまうのなら、そのまえに高く高く飛ぶのだ、ボディを感じてくの字に曲がれよ鼻!!!!
勲章がでるならくわがたキャンデー!言葉パターン単語の連続で何を狙う?褒められて同じことを繰り返す愚行。
もうやめだ。やめだ。こんな恥ずかしいことはやめだ。
やめだと思うから無駄だと思うから無意味だと思うから、逆に続けてみる。何にもならず、時間の無駄だからもうよす!

やはり!
このテンションでの日記は続かないだろう
だれも求めていない
長いだけで飽きている
書く方も飽きる
しかし、読み返してみるとそんなことを書いたのかとおもうようなことが書いてある
無理を押し通して書くことに意味がなし
意味が無いことを無理して書く事に意味がある
ない
あることだけにこだわるから一歩も進めない。
進まなくてもいい後退しなくてもいい回転したって上昇したって下降したってかまわない、下降しようと穴を掘れ!掘って!掘って掘ったら温泉がわくかもしれないし石油がわくかもしれないしブラジルに行けるかもしれないし地底人とあえるかもしれないし会えないかもしれない。
マカロニ構造の宇宙が広がり続けている最中の瞬間的な執筆活動に戸惑い、つまづけ!
つまづいた出っ張りに全神経を集中。
線路を繋いで繋いだわけだ。
意味は、意味は、意味は含まれている
ここにもそこにもあそこにも…ギャー!
エロイムエッサイムエロイムエッサイムさあバランガバランガ呪文を唱えよう。
バランガバランガの作る窓枠から吹き込む風風風
ぼうわひゅぼうわひゅぼうわひゅぶるぶるぶるぶるぶるぼわひゅう
風呂が湧いたから風呂に入って寝よう。

羊の子供を見た。
牧場に動物がいた。
ブタの牙が湾曲してみつかりづらい羊の子供を探すのに筋肉痛のぐわしぐわしぐわしいう上腕二頭筋
羊と山羊と馬の瞳に走る一文字の水平線が見る人工的草原!
その向こうに山が!山が立っている。
登ったことのある山だ
登ったことのある山。
親指を人差し指とこすりあわせるときの感覚、それはほんとに親指と人差し指をこすり合わせたときの感覚だと言えるか。
指の骨が鳴ることを確認。
しかし指の骨が鳴っているのか。
同じようにあの山に登ったことがあると、山羊に聞いてみた
山羊が大勢で近づいてくるのでブラシをかけると、また追いかけてくる。山羊の渋滞にまきこまれてお尻を押されたチビっこが予知できない方向にダッシュ
走れ!たっと走り振り返る。
投げ終わったあとの体勢がいつもおかしいので右へ左へブレていくのが分かっているのに、治らないボールの軌道、返ってくるボールに照れ笑いの中学生達が集団で走って行く自転車の群れは放射状にひろがっていく大気の中にきえゆく!
羊は雲のようではなく、ごわごわ
うさぎが一匹だけ檻から出ているけど逃げない。
おりの中の方が心地いいウサギ。
カラスは自分からオリに入ってきて餌をあさり、牛は気にせず塩をベロベロなめていた。
あの長い舌がギュータンになるのか。
健康ランドでは足湯にいる魚が足をつつくという、ヒンドゥー教の彫刻がいたるところにおいてある温泉のセンス。
山麓にはモンゴル風のゲルとインド風の温泉とボウリングピンがそびえ立つ!!!
大型ショッピングモールでできた国、商品の壁!商品の堆積と牛の瞳から放たれた地平にねそべるビーナスの髪から覗くニワトリが一番鶏であるのかタマゴが先なのに。
新月でも月はあるように昼間にでも見えなくてもかならず星があるのと同じように、みえなくてもなにもないようでもすべての空間に充満しているちりめんじゃこの大群が見える。
感知できないのは親指と人差し指の摩擦と同じ事なのだと、牛にたかるクソバエが教えてくれた。

びゅっと吹き終わったかぜの尻につかまったヘビトンボの目は何色だったのか。
議論ははてしなく続き、三日三晩大論争する老夫婦は、次第に何を言い合っているのか分からなくなった。
ひきがえるとバッタの企ては見事に成功するのを見計らい、井戸に鎮めたちじり火が大きく燃え上がるときツバメの群れがバイクを運転しながら海に戻って行ったのが夕日に写り、キラキラと輝くページばかりが何日も何日も続くのだ。
あーあー、そういう事だったのか。
それならばいいんですよ。
それならば、何もいいません。
じいさんは婆さんのヘソが曲がったことにため息をついた。
物の見事に一本の線が引かれた!
こっから向こうがトンビの場所、こっからこっちがハラワタイモリダマシの領地だと主張することに爺さんは納得できていない様子。
川を渡ったところに良い場所があるんだって。
誰も住めやしないってよ。
誰も。
確かめたわけはないけど、昔っからそう言われているんだ。
爺さんが若いころからそうだった、バッタとひきがえるの企てを見透かしていた土偶の胸ぐらを掴みつつ番長のニヒルな笑みを笑い飛ばせ!
もっともっともっともっと早く動けば動きが確認できることもあるだろう。
もっともっともっともっと指の間にはさんだビー玉をいっぺんにはらいながら主張を通せ!耳の穴だって放っておけば縮まるんだし、いつまでも同じだと思ったら大間違い。
過去にだって未来にだっていけるかもしれないが、変えられるのは今だけだって魚のヒレだって書けるものか。
ビンにつめて海に投げたら、ウサギの耳にも入るだろうよ。

ざぶやざぶやざぶや!
モナリザ包みの照りがイイ感じになってきた。
さあ!今こそその時だ!
さあ!突発的な気持ちで足を交互に動かし、地面に重低音ストンピング攻撃の時だ!!!!
ブーブーうなったイノシシが突き落とした野良犬の数を数えてみろ!田舎にしか産まれない学問。都会の塔が立ち並びますが、その根本に繁殖するコケ状の生き物達があふれかえり、塔を占拠していく。
ラソンランナーの数は距離とともに減って行き、残り数名でのデッドヒート。
まんぼうのタマゴは2億!しかし残りはたったの二匹だという!
そんなことが本当のことだった。
そんなことは当たり前!今自分だけが知っているように言っているように。それは何かを書くときの錯覚。
書いている自分が実はさほど物を知っていないことを知らなければならない。なにかの表現をすることが逃げ道になってはいけないなんてだれでも知っていることだ。
それなら実際それを失ったとき、どうなってしまうのだろう、何もなくなった挫折感に無気力になるのかそれともさらに自由になれるのかすべてを諦めてしまうのかさらなる壁を築いて登って行くのか、そんなこといくらでも繰り返してきていることだ!
知っているよ知っている。
しつこくぶらさがるのではなくいくらでも挑戦をしていくのだ!ってそれはオナラをしたり道を歩いたりよる寝る時にだっていつだって想うこと。
暗い暗い何も光りのないところではじっとしているだけで自由なテレビが創造できる。
なんだって自由に見る事ができ、手に入れる事が出来るんだってさ。
思いつきを垂れ流すこと、いろいろ考える考える考えること、靴の中に入った小石が存在以上の異物感を与えるように!!!!

ドルベットアンダーラグーンド
ジャンバーの裏地がモグラの毛のような光沢でてらてらとぬらぬらと光っていたから
だからたまらなく夕焼け空のグラデーションがなつかしく、小四の夕暮れを思い出すのだ。

ドグラモットチャントカーニバル
モカモカモカモーンおれの板に貼付け!
そんな気になるあの色愛。
もうちゃんとした岩石落としが自動ドアにからみつく。
ゆうべから隣の部屋から漏れる明かりに警戒心を強めている屯田兵がもう嫌だと弱音を吐いている。
そもそもここにきた理由がわからない。


その日に中止した子供祭り
トマトの感電死を発見した農夫の一言に感動しただけで人生が180度変わったって。
そんなもんだ。
簡単に180度くらいかわるし、もういちど変われば元道理。


みだれみだれ髪
ボリウッドにおける配合式の先端に冒険者がたむろする村々。
575のリズムが法律をつくりあげるのに対抗した5人組も575に囚われるだろう。
予測予報予知予約検索実行感無量。
とにかくまるめてポイの時代に産まれてきたことに感謝しているだけ老いぼれたってことだと想うが良いのだ。


インターネット問屋に質入れした着物の帯を夥しく
スルメイカの決めたルールに従うまでもなく水界に於ける人でなしについての思考法は確立された。
無駄だ無駄だというのは容易いが本当の法則を求めるのはそう容易くなし。
君がみている赤が本当に赤かどうかを疑うべし。
その赤が青にみえることもあり、見えていない空間昼間の星をみとめることだって現実的であると言えるのだ。

新劇的進軍カエサル法律の間
戻っておくれと叫ぶベイベー
戻っていっても戻れるとは限らないのに
戻る場所に戻ったところで元通りになんかならないだろうに。
それでも循環を信じるのか
循環だと想っていても一歩ずれれば、軌道が外れて循環は螺旋に、螺旋はゴールとスタート地点がすぐ近くにあることに気づかず、もっとも遠回りをして迷宮を回り続ける。
しかし、かならず辿り着く。
道はまがりくねりうずまくが決して枝分かれしていない。
それは炎の軌跡であり木の成長であり海星の血管であるように決してとどまらずにどこまでも伸びていくのです。

死んだフリ
死んだフリで生死を想ってランデブー!


見つかった日記巨大枝
日記の集合が巨大な繋がりをうみだして、まるで全てつながっているような虚構。
ただの日記と称する駄文とうそさぶいコミュニケーションをもとめて気張る感覚はプリクラを数えるオオアリクイの一人オオカミに近い感覚さ。
しかし一日に無駄な文をいくつも書いてみよう。
それが何の役にもたたない。
それどころか迷惑でもあるだろう。
だれでもが平等に持っている権力ではないことに気づくべし!
べしべしべしべしべしべしべし!全てそのときだけの書き捨てにて想うこと無し

10番前
音の出るもの、光の出るもの、動くもの、しかし生きているかいないかはすぐに判別がつくのだってさ。
オオアリクイと大ナメクジと大蛇トンボと大ガンキャノンと大ムカデの取っ組み合いの喧嘩のなかにさえ見つかる。

千本ノック
ギャー!もう生き残りさえ見当たらないような荒野にて何を探すのか!
19××年、地球は羽毛布団につつまれ寒冷化を防御。
すべてが冬眠している中でシロクマの天下が訪れることを祈る。