焼きあガッタ!!

先日作った焼き物が出来上がった!
形だけ作って色や焼きはお任せにしていたのだが、出来上がりをみてうれしくなってしまった。
土を形にして乾かして色を付けて焼いて…こんなにも違う質感になるなんて。
普段何気なくつかっている焼き物も同じなんだけれど、なんて嬉しいんだろう。
ものを作る喜びを改めて噛み締めました。
自分の手元に取っておきたいと思っちゃうものができた。
楽しいなあ陶芸。
釜が欲しくなりそうだ。

ひさしぶりに普通の日記を書きたくなるほど嬉しいできごとなのでした。


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話は変わります。
今日の朝方見た夢の中で、夢の中で算数の計算をしたのは初めてだった。
最近南方熊楠に関する本を読んだりしているからなのか。
夢の中で列車にのっていた僕は、広すぎるトイレで紙がなくなり困ったりするという体験をしながらも、南方熊楠が誘拐されて命が危ないということを知った。
どうしよう、どこにいるか探すのが先決だ!
といろいろな可能性を探るがみつからない。
電車の中の本棚でいろいろな南方熊楠についての文献をあさると、いろいろ関係ない資料が出てくる。
そんなことをしていると、なぜか突然場面が切り替わり、ガンダムの映像が流れる。古いアニメの画像と絵。
大きな乗り物に大量の人々が乗って大型宇宙船で地球から脱出すると言うシーンのようだ、そこで、クインマンサという名前の大きなモビルスーツがやってきて、突然大量の人々をビームで皆殺しにするという悲しいシーン。
それを見ながら僕はだれかと話している。
場面が列車の中に戻り、再度南方熊楠の行方について右往左往していると、誰かが南方熊楠が1925年生まれだと言った。
そうすると、いま81歳じゃないかと計算した。
すると、うちのバアチャンは90歳だから、1916年生まれか!と計算した。
ということは家のバアチャンの方が年上なのか?と思った。

目が覚めてから、南方熊楠がそんなに若いはずは無いし、そもそももう生きていないじゃないかと思った。
そして今、そう言えば今年は2007年だから計算も合っていないことに気づいた。