『桜の樹の下のバサラつぎ』ついに明日13日、本番を迎えます!

開場の設営や大詰めの作業で出演者・スタッフともに連日大忙しで準備してきた『桜の樹の下のバサラつぎ』ついに明日13日、本番を迎えます!
今日は小道具というには大きすぎる小道具を制作。
そして照明の入った舞台をチェックすると、大迫力になってました!
これは凄いことになりそうです。
ぜひぜひ見に来てください!
13日と14日やっています。

★〔ひめしゃら塾舞踊公演〕<舞踏公演> 桜の樹の下のバサラつぎ★
詳しくはコチラです→http://hiroyoshi-takeda.com/ivent/ryusenji/basara.html
★日時:2007 10/13日(土)、14日(日)START 19:00(OPEN 18:30)
前売:?1500(中学生以下無料) 当日:?1700
※雨天の場合は14日(日)に振り替え
*武田宛に予約のご連絡をいただければ当日前売り料金で入場できます。
★場所 狛江・泉龍寺境内 (小田急狛江駅から徒歩3分)
http://www.senryuji.or.jp/cgi-bin/senryuji/sitemaker.cgi?mode=page&page=page4&category=0

★以下、演出飯田晃一氏の文章から引用
泉龍寺での公演は今年で2回目となります。昨年は、一回公演で立ち見が出るほど大盛況となり、是非、今一度という声もあり今年は2日公演と相成りました。
昨年、私、飯田は一出演者でしたが、主催の野口女史より演出を依頼され、お受けすることになりました。私が、伝統を重んじる寺院・泉龍寺で公演の演出をするとは俄かに信じられないことですが、野口女史、ならびに受け入れて頂いた泉龍寺さんの寛大さと勇気に感謝しております。 昨年は神聖な木に雨を降るよう舞台セットし、鐘楼を中心とした境内は一夜限りの宴の世界を提供した。
今年は桜の樹という神秘とバサラ(野口女史曰く、私がバサラのイメージだそうで)、タイトルに盛り込ませていただき、とんでもないアーティスト達を招聘し、ベラボーな舞台になることお約束致します。今回の御報せは、ぜひとも、この類稀な機会にお越し頂きたいというお誘いのお手紙であります。 ぜひとも、目撃者として2007年の一夜の宴を共に参加して頂けたら、幸いです。

〜出演者・スタッフ紹介〜ダンサーはそれぞれソロで活動している舞踏家であり、新メンバーを迎え、この場所へ再び集結した。 また音楽はロック界の異端児・Conti(ドラムス小林とシタール鹿島)が場を盛り上げ・不可思議な音楽を提供し!武田尋善の爆発小?道具!また今回は、即興界では知らぬ人はいない胡弓弾き向井千恵女史が参加し、この宴に華を添えている! 〜演出より一言〜
(このからだそらのみじんにちらばれ)宮沢賢治春と修羅」二二・四・八より
時代や風景を越えて、私は「世界中が劇場である」プロジェクトを進めていきます!

藝術身体研究所 飯田晃一
http://www.ab-labo.com/


それでは、当日の晴天を祈りつつ皆様のご来場を心待ちにしております!
よろしくお願いします。