桜の樹の下のバサラつぎ 無事終了!

心配だった雨も本番には降らず、観客も満員で立ち見まで出て、二日間の公演が好評の内に無事終りました!
観に来てくれた方々、出演者のみなさん、スタッフのみなさん、そしてこの舞台に関わらせてくれた飯田さんに大感謝です!
最初は小道具をいくつか制作するぐらいだったのがだんだん作らせてもらえるものが増えてきて、凄くエキサイティングだった。
大勢の人が作り上げる一つの舞台、一つ一つの力が合わさって出来て行くのを目の当たりにしたのも自分にとってとてもいい経験で、得るものが山ほどありました。
直前までどんどん成長する、ステージはまるで生き物みたいに有機的。
そして本番に全てが集合
踊り手、音楽、照明、舞台、背景、寺や墓地の空気、観客、すべてが重なって幕を開ける瞬間のカタルシス
自分は舞台の上にいないのに緊張しっぱなし。
しかしとてもいい緊張の連続。
みなさんありがとうございました!!